SSL-VPN接続方法(FortiClient 6.2の場合)
このページでは当社サービスのお客様を対象に、SSL-VPN接続する方法をご案内しています。
ご注意 お使いのOSやOSのバージョン・FortiClientのバージョンにより画面が異なる場合があります。 このページでは、Windows 10・FortiClient 6.2の場合を例にご案内しています。 |
接続時にクライアント証明書認証を行う場合は、あらかじめクライアント証明書をインストールする必要があります。クライアント証明書はこちらのページを参考に発行します。また、別途お知らせしたSSL-VPN接続情報をお手元にご用意ください。 |
FortiClientでSSL-VPN接続をする場合
FortiClientインストーラーをダウンロードする
FortiClientをインストールする
手順2の画面になるまでしばらく待ちます。
インストールが始まります。手順5の画面になるまでしばらく待ちます。
引き続き、「SSL-VPNを設定する」へお進みください。
SSL-VPNを設定する
3. 「SSL-VPN」タブにて必要事項を入力し、「保存」ボタンをクリックします。
接続名 / 説明 | わかりやすい名前や説明文を入力します。 |
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リモートGW | 別途お知らせしたSSL-VPN接続先を入力します。 |
ポートのカスタム | 443番ポートの場合はチェックしません。 |
クライアント証明書 | クライアント証明書が必要な場合はチェックし、インストールしたクライアント証明書を選択します。 |
認証 | ユーザー名の保存等、運用スタイルにあわせて選択してください。 |
無効なサーバ証明書の警告を非表示 | チェックしません。 |
接続する
切断する
ウェブブラウザーで接続する
ここでは、Windows 10・InternetExplorer 11を使ってSSL-VPN接続する場合を例としています。
1. InternetExplorer 11を起動し、別途お知らせしたSSL-VPN接続先にアクセスします。
※クライアント証明書の選択画面が表示された場合は、こちらの手順でインストールしたクライアント証明書を選択してください。
3. 必要事項を入力し、「Login」ボタンをクリックします。
Name | 別途お知らせしたSSL-VPN接続ユーザー名を入力します。 |
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Password | 別途お知らせしたSSL-VPN接続パスワードを入力します。 |