ゲストOSインストール時のご注意 - テラクラウド株式会社

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ゲストOSインストール時のご注意

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このページでは、仮想マシンにゲストOSをインストールする際の注意点について記載しています。

Linux(CentOS 6、CentOS 7)インストール時のご注意

インストール時

ファイルシステムの設定について

基本的に、ファイルシステムは「XFS」を選択してください。「XFS」は高性能ジャーナリングファイルシステムで、CentOS7のデフォルトのファイルシステムとなります。ファイルシステムの指定は、インストーラ起動後に「システム」の「インストール先(D)」で設定します。

ext系ファイルシステムを使うべきではない理由

ext系ファイルシステムは、ストレージ遅延がある程度発生した場合これを障害と見なし、リードオンリー(書き込みできないモード)でストレージを再マウントします。

システムによっては、この状態のまましばらく動作します。これは、数時間から長いときには数日にわたり動き続け、リードオンリーのためデータもログも記録されることがありません。結果的に、ある時点で突然サーバーはこれ以上動作できなくなりダウンします。大抵は再起動により復帰しますが、リードオンリーになった時点から、データも記録されず、ログを見ても停止しているように見えます。

この問題は、マウントオプションを調整しても回避することはできません。

本サービスはストレージを複数のOSインスタンスで共有しており、ある仮想マシンが大量のI/Oを発生させることで、同一収容の別のOSインスタンスにも影響を及ぼします。これがストレージ遅延となり、この問題が発生することがあります。

インストール後

仮想化ドライバーのインストール

ゲストOSのインストール後、仮想化ドライバーのインストールを必ず行ってください。

Linux(CentOS 6、CentOS 7)の場合のインストール方法はこちらをご確認ください。

IOスケジューラに関して

インストール後のディスクI/Oスケジューラは「noop」または「deadline」が推奨されています。

参考:Linux 2.6 カーネル ベースの仮想マシンでディスク I/O パフォーマンスが遅い (VMware社)

ベアメタルにインストールされるLinuxと異なり、クラウド上の仮想マシンは、ハイパーバイザー側でI/O制御の最適化を行っています。

そのため当社では、仮想マシン層でI/O制御はせず、ハイパーバイザー層に委ねる観点から、「noop」を推奨しています。

起動時のスケジューラ設定変更については、以下記事をご参照ください。

参考:ストレージパフォーマンス向けチューニングプロファイルの設定 (Red Hat社)

Windows Serverインストール時のご注意

インストール後

仮想化ドライバーのインストール

ゲストOSのインストール後、仮想化ドライバーのインストールを必ず行ってください。

Windows Serverの場合のインストール方法はこちらをご確認ください。

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